イカリブログ

碇太助が日々思う事や気付いたことを記事にするブログです。社会問題・衣食住・子育て・人間関係・いじめ等を取り扱います

碇太助の日々思うがままブログ

子供がいじめをしていると言われた親は自分の人生を見直したほうがいい

イジメ加害者の親はモンペだらけ

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「あなたの子供がクラスメイトをいじめているんですが」と言われてごめんなさいと言う親はそういないだろう。そのような謙虚な親の家庭からいじめっ子はなかなか出ない。実際イジメ加害者の親に問題がある場合が多い。

家庭内で気付かない虐待

「うちの子はしつけがしっかりしている」という人はそのしつけが正しいか考えたほうがいい。泣いているところを叱られた子供は、他の子が泣いていると怒鳴ったり殴りかかるという。自分がされていることをよその子供にするのだ。
子供にバカといっている家庭の子は他人にバカという。しつけと称して殴られている子は他の人を殴るのに躊躇がなくなる。片親がもう片方を下に見てDVをしている親を見れば人を差別する人間になる。

あるいは、イジメをメディアのせいにして真似をしているだけだという親がいるが、やっていいこと悪い事は小さいうちに身について判断できる。小学校高学年や中高でもそのように言い訳する親はろくなものではなく、まさに親も子も「人(メディア)のせいにする」ことが身についてしまっているのだ。

そんな親には言っても無駄だが願いをこめて書く

子供にイジメ加害者の容疑がかかったら、一度自分の人生を見直したほうが方がいい。家族の問題が映す鏡のように子供が問題行動を起こした可能性が高いからだ。ぜひ謙虚になって親子で家族のあり方を修正してほしい。
なかなかそうは行かずに、学校側も複数の加害者モンペを相手にするより被害者家族の問題にすり替える方が楽なのでそのような酷い事例ばかりである。