イカリブログ

碇太助が日々思う事や気付いたことを記事にするブログです。社会問題・衣食住・子育て・人間関係・いじめ等を取り扱います

碇太助の日々思うがままブログ

BBQ業者に気をつけないといけない理由

その業者、ほんとに大丈夫? 梅雨に入る前のバーベキューの季節です。最近都会のビルの屋上のレンタルバーベキュースペースを銘打った場所でバーベキューをするというプランがあったりしますが、その業者ほんとに大丈夫ですか?わたしはネットで安易に調べて…

なぜ夫婦の危機が訪れるのか?

惹かれあって結婚したはずの夫婦がなぜ離婚したり、別居や仮面夫婦を続けるのだろうか?その根源的な理由は「互いの親子間の問題」にある。 互いに抱えた問題がフィットする同士が結婚をする 人間というのは成長の過程でさまざまな人間の影響を受けるが、勿…

日本の不寛容が加速している一つの原因

住みにくさを感じさせる原因とは 近年、日本で住みにくくなったなと「誰もが」感じていると思う。その原因の一つは善悪はともかくとしてスマホとイ ンターネットニュースによるものだと最近気付いた。 ニュースを見ていて気付いた事実 「無職の専業主婦の年…

外国人の子供に対するいじめが意味しているもの

分かりやすいスケープゴート 日本に住む外国人の子供が学校で苛烈ないじめにあっているという記事が出始めた。私としてはやはりあったか、やっと記事になったかという感想だった。日本人と顔立ちや目や常識が違うハーフの子や外国から呼び寄せられた子供が日…

子供と私がハリーポッターを観れない件について

トラウマで有名作品が見れなくなる 私の子供はハリーポッターシリーズを見ることができない。立ち寄ったカフェで画面に途中から流れていて、夢中になって見てた。魔女の宅急便などが好きなのでこれも好きなんだなと思い買い与えた。これが大失敗だった。 冒…

NGT暴行問題の結末と日本社会の変化

多数派、敗れる NGT48メンバーの山口真帆さんの暴行被害に関する被害者と運営とのすれ違いについて、被害者である山口真帆さんの脱 退という形で一応の決着に至った。 この件でアイドルグループ全体のイメージ低下とスポンサー離れという所までいったのは、…

子供がいじめをしていると言われた親は自分の人生を見直したほうがいい

イジメ加害者の親はモンペだらけ 「あなたの子供がクラスメイトをいじめているんですが」と言われてごめんなさいと言う親はそういないだろう。そのような謙虚な親の家庭からいじめっ子はなかなか出ない。実際イジメ加害者の親に問題がある場合が多い。 家庭…

子供らしく育てる=放置ではない

放置され暴君になる子供達 間違って育てられた子供がおおく目につく。人の子に対していきなりバーカと言ってくる。おもちゃを奪い取る。砂を投げつけるなど。近くに親がいるが注意しない。我関せずな表情である。子供らしく育てるということを、子供をしから…

子育てしにくい不寛容社会の原因は何か?

偏屈な独居老人の絡みはめんどくさい 子供連れはバスや電車など公共交通機関にも乗せにくい世の中である。 孤独そうな老人が親子連れに文句をいいたげに絡むのをよく見る。 「今の人たちはこうだから」「私たちの頃の子育ては大変だったのに」 という台詞と…

拝金主義世代とは付き合いにくい

お金を拝む世代 今社会のトップに立っている世代は極端な拝金主義で育った方か多い。お金を稼ぐことが素晴らしいと信じ、お客様は神様だと信じている。そして、お金さえ持っていれば、「自分の家族や会社や商売に関係のない金持ち」でも賞賛するという全く理…

赦す事は強要されることではないはずなのに

被害者はこちらなのに… いじめられた。酷いパワハラを受けた。陰口を叩かれた。 腹を立ててるのはこっちなのに、許さないと加害者が逆ギレしたり、なぜか許してやりなよと横槍を入れてくる人間がいる。 そういう場合、自分が悪いのではないかと勘違いしてし…

スマホに子守をさせる、いいこと悪いこと

現代でスマホを使うのはしょうがない 世の中いよいよ子育てがしにくくなってきていると感じる。子連れ出勤がどうのというが大人でもキツイ満員電車に幼児を乗せて静かにさせることなど不可能だ。休日の電車内バスでさえ親御さんは周囲に気を使いながら乗らな…

勘違いした裁定者に騙されてはいけない

被害者が悪者にされるのは何故? いじめの被害者になったときの教師、パワハラや社内で不当な扱いを受けたときの上司。某グループ運営。そういう人たちは自分がジャッジする権限をすべてもったと勘違いしがちです。結果として相談 した被害者がなぜか貶めら…

卒母はしてもいい。だが賠償責任を放棄するのは辞めてほしい

卒母が流行ってるの? 女優の三田佳子が卒母を宣言し賛否両論があるらしい。 私は卒母をする分には問題がないと思う。いや、過保護にすべきではない。この手のお金はあるが子供の相手をする暇がない家庭は、愛情をあたえずただ過保護にして問題児を生み出す…

イジメとイジリの境界線

お互いを尊重しあえるのが当然の基本 イジメかイジリかの境界線は、相手をいじり返せるかどうかではないか? できなければ対等な関係ではない。いじめ、または隷属という。 悪意を悪意と感じていないのが問題 いじめやパワハラなど悲惨な事件が起きたとき「…

イジメを「子供同士で解決しろ」と言うのはナンセンス

「傷つけ合って成長する」の嘘 前回記事で、現状がいかにイジメ加害者に都合がいいかを説明した。 今回は大人がよく言う「自分で解決しろ」や「傷つけ合って成長していくものだ」というのがいかに意味がないかを述べる。 いじめという時点で話し合いの余地な…

いじめ加害者を庇っているのは本当は誰か?

貧困家庭だけではないいじめ加害者家族 いじめ加害者は貧困家庭からだけ生まれるのではない。その例は嘆かわしいほど多いが全く逆の立場の子供も加害者になる。それは準富裕層と呼ばれる士業の家庭や中小企業オーナー以上の家庭だ。 裕福な家庭環境に対して…

いじめ問題で学校の対応が遅い原因を解決するたった一つの方法

いじめの原因はどこに? 学校側がいじめられている生徒からいじめを訴えられたときの対応が適当なため悲惨な結果となり、学校が謝罪をする痛ましいニュースを非常によくみる。 常々疑問なのは学校は謝罪するのにいじめを行った生徒及びその親が謝罪をしない…

【世論は変わった】ディズニーパワハラ問題・NGT暴行問題とバイトテロへの毅然とした対応に見る世論の変化

かつて楽しい、便利は正義だった ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランドのほとんどがアルバイトだと知っていても指摘することは悪いことにであり、むしろ夢の国で働けることは素晴らしいことだという本で溢れていた。AKB商法の問題点や枕営業やタ…